ワイド馬券で稼ぐ方法。ワイドは稼げる。儲かる買い方のコツ。利益を出すポイントと狙い方

ワイド馬券で稼ぐ方法

▼本日は、ワイドの儲かる買い方について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。

まず、結論から書いていきます↓


・ワイドで稼ぐポイントは、ダブル的中とトリプル的中を狙うこと

・ダブル的中はワイド流し、トリプル的中はワイドボックスで狙う

・ワイドで儲かるオッズゾーンは、本命サイドから中穴までのゾーン

・馬券構成は、基本的には、人気馬と人気薄を組み合わせる


ではこの根拠について、具体的に解説していきましょう。



▼ワイド馬券とは、3着以内に入る馬のうち、2頭を当てる馬券です。

的中範囲は、1着2着、1着3着、2着3着までになります。

馬連であれば、1着2着しか的中にならなかったものが、ワイド馬券になると、3着でも的中になるので、的中率が一気に上がります。

馬連を購入して、「あぁ～！3着だ～！」と嘆くことが多い人は、ワイドが最適です。

ワイドは、競馬初心者さんや女性の競馬ファンにも向いている馬券種となります。



▼ワイドは初心者さんにも向いている馬券種ですが、その反面、プロ馬券師でも購入する人が多い馬券種でもあります。

ワイドは的中率が高い上に、単勝や複勝よりも総買い目点数が多いので、回収率も上げやすい。

そのため、プロやセミプロにも好まれているわけですね。



▼ワイド馬券は、コツさえ掴んでしまえば、かなり稼ぎやすい馬券種です。

しかし、なんとなくワイドを購入していても、利益を出すことはできない。

そこで本日は、ワイド馬券で稼ぐ方法を詳しく解説していきたいと思います。



▼私は、ワイド馬券でも年間の馬券収支がプラスになっていますが、私が意識しているのは、

「ワイドは、ダブル的中とトリプル的中を狙う」ということです。

ワイド馬券には、的中馬券が3つもあります。

1つのレースで、的中が複数ある馬券種は、ワイドだけです。

この特性を利用して、回収率を高めていくのがワイドの基本になります。



▼まず、ダブル的中の取り方ですが、ダブル的中は「ワイド流し」で狙っていきます。

例えば、1-2.3.4.5というワイドながしを購入したとして、1-2-3で決着したとする。

そうすると、ワイドの1-2と1-3が的中することになります。これがダブル的中ですね。



▼ダブル的中は、特に難しい事はなく、普通に軸馬を決めて、ワイド流しを購入すれば、定期的に引っかかります。

意識するポイントは、軸馬を人気馬にすることと、ヒモは4～5頭に流すことですね。

ワイドがダブル的中すると、一気に回収率が上がるので、馬連よりも稼ぎやすい馬券種と言えます。



▼競馬ファンの最終目標である「年間プラス収支」

これを達成するためには、馬券知識を身につけるしかない。

私が、年間プラス収支を達成できたのは、

やっぱり⇒『このユニークなサイト』で学んだからです。





▼ということで、ワイド馬券で稼ぐ手法について、次の解説をしていきましょう。

では次に、ワイドのトリプル的中について。

トリプル的中の狙い方は、「ワイドボックス」で狙うことになります。

ワイドボックス以外で、トリプル的中を当てることは難しい。

トリプル的中を狙うなら、基本はボックス買いすることになります。



▼では、ワイドでトリプル的中を狙うなら、何頭ボックスにすればいいのか？

私がいつも購入している馬券構成は、「ワイド5頭ボックス」が多いですね。

例えば、1.2.3.4.5のワイドボックスを購入したとして、4-5-6で決まれば、4-5と4-6と5-6の3つのワイドが同時に的中することになります。

これがトリプル的中ですね。



▼ワイドのトリプル的中の破壊力は抜群で、三連複にも引けを取りません。

そして、ワイドボックスが三連複よりも有利な点は、3頭すべてを当てなくても的中になることです。

三連複であれば、3頭すべてを当てないと的中にはなりませんが、ワイドなら2頭当てれば的中になります。

三連複よりワイドの方がはるかに的中率が高くなるので、ワイドは資金の回転効率が良く、お金を増やしやすい馬券種と言えます。



▼では、ワイドでトリプル的中を狙う場合、何番人気くらいの馬をボックスに入れればいいのか？

私の場合は、1～12番人気の馬から5頭選んでボックスを組むケースが多いです。

13番人気以下の馬は、ワイド馬券では極端に期待値が低くなるので、私はほとんど購入する事はないですね。



▼ちなみに、16頭立て以上の多頭数レースや、ハンデ戦や牝馬限定戦など、荒れそうなレースの場合は、ボックスに組み込む馬は、5～12番人気から選ぶことが多いです。私の場合。

こうすることで、トリプル的中した時に、「好配当ワイドが3つ的中する」ことになり、回収率を飛躍的に高めることができます。

ワイドトリプルで高配当を3つ狙う。

ぶっちゃけ、これがワイド馬券で稼ぐ方法の基本ですね。

私の周りのプロ馬券師を見ても、このような好配当ワイドのトリプルを狙っている人が多い印象です。

荒れるレースを探す選球眼が必要ですが、レースを見極めることができれば、面白いように勝てる手法と言えますね。



▼▼ちなみに、ワイドのトリプル的中は、ワイドボックスだけでなく、ワイド流しでも取ることができます。

この場合、通常の１頭軸のワイド流しでは、ダブル的中になってしまうので、２頭軸ながしにします。

例えば、ワイド流しで、

1-2.3.4.5.6
5-2.3.4.6.7

というワイド２頭軸ながしを購入した場合。

このレースで、1→2→5で決まれば、ワイド1-2　1-5　2-5がトリプル的中することになるわけです。



▼このようなワイド２頭軸ながしであれば、ワイドボックスにしなくても、トリプル的中を狙うことができます。

ワイド２頭軸ながしのメリットは、ワイドボックスよりも、広範囲に狙うことができる点。

ワイド5頭ボックスであれば、5頭しか購入できないのに対し、ワイド２頭軸ながしなら、同じ買い目点数でも、7頭まで手を広げることができます。

その分、難しい混戦レースに対応できることになり、戦略の幅が広がるわけですね。



▼また、ワイド２頭軸ながしは、軸馬を2頭で迷う場合にも有効です。

「ワイド流しで勝負したいけど、軸を2頭で迷うなー」→このようなケースでは、ワイド２頭軸ながしが非常に効果的です。

軸を2頭で迷うなら、その2頭からワイド流しを仕掛ければ良い。



▼馬連だと、２頭軸ながしは、１頭の軸馬しか的中対象になりませんが、ワイドの場合は２頭の軸馬が両方的中対象になる。

その分、無駄な馬券を購入することなく、的中率と回収率を引き上げることができるわけです。

この点でも、ワイドは非常に稼ぎやすい馬券種であると言えます。



▼ここまで書いてきたように、ワイド馬券の場合、ダブル的中とトリプル的中があるので、回収率を高めやすいのがメリットです。

ワイド馬券で稼ぐ方法は、ダブル的中とトリプル的中を狙うこと。

このような馬券構成にしていくことができれば、ワイド馬券は非常に儲かる馬券種に変貌します。



▼そして、ワイドのメリットは、ダブル的中とトリプル的中で回収率が高まるだけでなく、的中率も高い点にあります。

ワイドは、「3着まで的中」「3頭すべてを当てなくても的中」という点で、圧倒的に的中率が高くなります。

そのため、資金の減少リスクが小さくなり、資金の回転効率が高まるわけですね。

したがってワイドは、的中率と回収率が同時に高まるという点で、非常に利益を出しやすい馬券種と言えます。