競馬をやってみたい人へ。競馬はまず何から始める？何から勉強する？初心者の始め方。馬券の買い方

競馬をやってみたい

▼本日は、競馬は何から始めるか？について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。

まず、結論から書いていきます↓


・競馬をやってみたい人は、まず競馬新聞かスポーツ新聞を買ってきて、記事を読んでみると良い

・馬券の買い方は、「競馬場で買う」「ウインズで買う」「ネットで買う」の３択

・馬券種は９種類もあるが、初心者さんにわかりやすいのは、単勝・複勝・馬連・ワイド

・馬券を買う金額は、1レースに300円～1000円程度に抑えるのが良い


ではこの根拠について、具体的に解説していきましょう。



▼競馬は、とても楽しい娯楽です。

競馬の楽しさを知ってしまうと、ゲームや漫画などの娯楽が、つまらなく感じてしまうほどです。

昔は、競馬といえば少しダーティーなイメージもあったんですが、最近は競馬のイメージもとても良くなり、参加しやすい娯楽となりました。



▼なので、「競馬をやってみたい！」と思う人も多いと思います。

でも、「競馬をやってみたいけど、何から始めればいいか、さっぱりわからない！」という人もいますよね。

そこで本日は、競馬の始め方について、初心者さんにも分かりやすく解説していきたいと思います。



▼まず、競馬を楽しむ際の、基本的な手順を紹介しておきましょう。


【競馬を楽しむ手順】

①競馬新聞やスポーツ新聞やネット情報で、競馬予想する
②競馬場やWINSやネットで、馬券購入する
③テレビやネットでレースを見る。もしくはあとで結果だけを見る
④当たったら払戻金を受け取る


はい。
競馬を楽しむ手順は、簡単に言えば、上記のようになります。



▼まず、競馬を始めるなら、最初に「競馬予想」しなければなりません。

自分がどの馬券を購入するかを、事前に検討するわけですね。

多くの競馬ファンは、この競馬予想という作業が楽しくて、競馬にハマります。



▼では、競馬予想はどうやってやればいいのか？

これは基本的には、「競馬新聞かスポーツ新聞を買ってきて、競馬予想する」ということになります。



▼最近は、インターネット上での競馬情報も充実してきていますが、競馬初心者さんが最初に競馬予想するなら、やはり競馬新聞かスポーツ新聞で予想する事をお勧めします。

なぜかと言うと、紙媒体の方が頭に入りやすいし、何もわからない初心者さんの場合、いきなりネット情報を見ても意味が分からないからです。



▼競馬のネット情報がどんなものか、ためしに「JRAのサイト」を見てみると良いでしょう。

JRAのサイトには、出走各馬の過去の成績や、現在のオッズなどが掲載されています。

これを見て、しっかり理解できる人ならいいんですが、多くの競馬初心者さんは、「JRAのサイトを見ても、どの馬券を買えばいいかわからない！」となると思います。

なので最初は、競馬新聞かスポーツ新聞を買ってきて、まず新聞の記事を読んでみることをお勧めしたいと思います。



▼競馬ファンの最終目標である「年間プラス収支」

これを達成するためには、馬券知識を身につけるしかない。

私が、年間プラス収支を達成できたのは、

やっぱり⇒『このユニークなサイト』で学んだからです。





▼ということで、競馬を始める方法について、次の解説をしていきましょう。

先程の続き。

一番最初に競馬を始める時は、競馬新聞かスポーツ新聞を買ってきて、記事を読んでみると良い。

記事を読んでみると、「こんなに沢山のレースがあるのか！」とか「競馬記者の印がついているから、どの馬を買えばいいかわかりやすい」と感じると思います。



▼一方、JRAのサイトには、競馬新聞の記者の印のようなものは、一切つけられていません。

ただ、レースに出る競走馬の過去の成績と、オッズが記載されているだけ。

競馬初心者さんにしてみたら、たったこれだけの情報で、どうやって馬券を買えばいいのか、さっぱりわからないと思います。



▼それに対して、競馬新聞やスポーツ新聞は、競馬記者の予想印がたくさんつけられています。

「◎◎○◎」→こんな感じで、たくさん印が付いていれば、競馬初心者さんでも、その馬が強いことは一目瞭然ですね。

競馬新聞の記者さんの印で馬券を購入すれば勝てるわけではありませんが、競馬初心者さんが競馬というゲームを知るには、競馬新聞やスポーツ新聞は、非常に良い学習媒体なんですね。



▼「これから競馬を始めたい！」と言う人が、挫折してしまう理由として、「ネットで競馬情報を見たけど、まったく意味がわからなかった！」というケースが多いです。

これは当然で、ネットの競馬情報というのは、基本的に、すでに競馬をやっている人向けに作られているからです。

なので、右も左もわからない初心者さんが、いきなりネットの競馬情報を見ても、やる気がなくなるだけです。



▼なので、最初は競馬新聞やスポーツ新聞を、じっくり読み込んでみる。

意味がわからない単語が沢山あると思いますが、そこはネット検索の出番です。

わからない競馬用語は、ネットで検索すれば簡単に調べることができます。

そのようにして、競馬新聞やスポーツ新聞を普通に読むことができるようになれば、競馬予想を始める下準備が完了したと言えるわけですね。



▼▼ちなみに、競馬新聞やスポーツ新聞は、競馬という娯楽の全体像を掴むには最適ですが、「馬券で勝つ」「競馬で儲ける」ということを考える場合は、あまり向いていません。

競馬新聞やスポーツ新聞をどんなに読み込んでも、競馬で儲けることはできないわけです。

なぜかというと、競馬新聞やスポーツ新聞は、データや情報は満載ですが、「勝ち方」は一切書かれていないからです。



▼なので、競馬新聞というのはあくまでも情報が詰まった紙であり、実際にどの馬券を購入するかは、自分で考えなければならない。

最初に競馬の楽しさを感じるには、競馬新聞はとても良いです。

ただ、「競馬で勝ちたい！」と思うなら、競馬新聞よりネット情報の方が良いです。



▼私が、当ブログでいつもオススメしているのは、「マツリダ予想（しゃべる馬予想）」ですね。

マツリダ予想は、競馬初心者さんが競馬の勝ち方を学ぶのに最適なサイトです。

わかりやすくユーモラスに馬券知識を学ぶことができるので、競馬初心者さんにもオススメ。

月額の会費も、月2000円程度からと、格安になっているので、競馬新聞よりも安いです。

競馬初心者さんで、最初から競馬で勝ちたいと思っている人は、マツリダ予想に入会してみると良いでしょう。
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▼では次に、「競馬場やWINSやネットで、馬券購入する」について。

競馬新聞やネットで競馬予想してみたら、次は、実際に馬券を購入します。

中央競馬の馬券は、中央競馬の競馬場に行くか、WINSに行くか、インターネットで馬券購入するか、この3択になります。



▼中央競馬の競馬場は、「東京・中山・京都・阪神・福島・新潟・中京・小倉・札幌・函館」の10個の競馬場があります。

競馬場は、常に馬が走っているわけではなく、順番に開催競馬場がローテーションしていきます。

馬が走っていなくても、馬券は購入できるので、競馬場では1年中、馬券を購入することができるわけです。



▼WINS（ウインズ）とは、街中にある「場外馬券売り場」のことで、馬券を購入する専用の設備ですね。

競馬場と違って、馬が走る設備は一切無く、馬券を購入するだけの施設になります。

競馬場は交通の便が悪いことが多いですが、WINSは街中にあるので、気軽に馬券購入しに行けるのがメリットですね。