スピード指数の活用法

▼本日は、タイム指数の使い方について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。

まず、結論から書いていきます↓


・スピード指数は、単純に指数上位の馬を買っても、利益は出ない

・スピード指数で儲けるコツは、オッズと指数の誤差・乖離を狙うこと

・あとは、その指数が得意とするレース条件でのみ勝負することも大切

・指数は、良馬場の時に使うのが基本

・指数は、古馬のレースで使う方が、精度が高くなりやすい

・指数が当たらない原因は、オッズを見ずに指数上位の馬を買うからである



ではこの根拠について、具体的に解説していきましょう。



▼前回の記事では、タイム指数の基本について解説しました。

参考記事
 ↓
タイム指数で勝つ方法

今回は、さらに実戦的に、スピード指数の活用法について、わかりやすく解説していきたいと思います。



▼まず、スピード指数とは、「競走馬の能力を数値化したもの」です。

サラブレッドにはそれぞれ能力がありますが、それは目に見えません。

この馬の能力を、目に見えるように可視化したものが、スピード指数ですね。



スピード指数は、その馬の過去に走ったレースのタイムから算出します。

現代競馬は、各馬の走破時計が、細かく発表されているので、このようなスピード指数を作成することができるわけです。

スピード指数の計算式は、

スピード指数= (基準タイム-走破タイム)×距離指数+馬場指数+(斤量-55)×2+80

という感じになります。

ちなみにこれは、西田式スピード指数の計算式ですね。

その他のスピード指数でも、基本となる考え方は、この計算式と同じになります。



▼スピード指数は、その馬の走破時計、走破タイムが速いのか?遅いのか?を判断する指標になります。

要するに、同条件でのタイムが速ければ強いだろう、という発想ですね。

では、このスピード指数、どのように活用すれば利益を出せるのか?



▼多くの競馬ファンは、スピード指数の活用方法を理解していません。

なので、「単純に、スピード指数上位の馬で馬券を構成しよう!」みたいなことをやってしまうわけです。

しかし、このような単純な戦略では、スピード指数で儲けることはできません。



▼確かに、10年前・20年前までは、単純にスピード指数上位の馬を購入するだけで、簡単に利益を出せた時代がありました。

しかし現在は、スピード指数がかなりオッズに反映されてしまっているため、単純に指数上位の馬を買うだけでは、利益は出せない状況です。

では、スピード指数はもう使えないのか?

そんな事はありません。スピード指数の威力は、未だ健在です。

ただ、スピード指数で利益を出すためには、少しコツがいる。

記事後半では、スピード指数で儲けるための具体的な方法について、解説していきたいと思います。


競馬の年間収支をプラスにするサイトを公開

▼競馬ファンの最終目標である「年間プラス収支」

これを達成するためには、馬券知識を身につけるしかない。

私が、年間プラス収支を達成できたのは、

やっぱり⇒『このユニークなサイト』で学んだからです。




スピード指数をどう使えばいいのか?

▼ということで、スピード指数について、次の解説をしていきましょう。

先程の続き。

スピード指数は、単純に指数上位の馬を購入するだけでは、プラス収支にすることはできない。

では、スピード指数はどのように利用すればいいのか?



▼私がいつも活用している方法として、「スピード指数と人気の乖離を狙う」というものがあります。

多くのスピード指数には、「順位」がつけられています。

スピード指数1位、スピード指数2位、スピード指数3位・・・。これら指数上位の馬を購入するだけでは、利益は出ない。

そこで、これらの指数に「オッズと人気」を絡めて比較検討します。



▼例えば、

①スピード指数1位で、5番人気
②スピード指数2位で、7番人気
③スピード指数10位で、1番人気
④スピード指数11位で、2番人気


はい。
このようなスピード指数と人気のバランスだったとする。

この場合、どの馬を購入すれば利益が出やすいのか?



▼私の考えでは、この場合は、①と②の馬の期待値が高いと判断します。

なぜなら、スピード指数は上位なのに、人気に反映されていないからです。

この場合、「強いのに、その事に競馬ファンが気づいていない」可能性が高い。

なので、「指数上位で人気がない馬」を中心に馬券を構成することで、回収率を高めて、利益を出すことが可能になるわけです。



▼逆に、③と④の馬は、「指数が低いのに、人気が上位」というタイプ。

この場合は、「能力が低いのに、馬券が売れてしまっている」つまり、③と④は過剰人気の可能性が高いわけです。

したがって、このようなタイプの馬を購入してしまうと、回収率が下がり、損失が出やすくなるわけです。



▼もちろんこれは、そのスピード指数の精度が高い場合にのみ有効な戦略です。

もしスピード指数の精度が高ければ、このような「指数とオッズとの乖離を狙う」戦略は、非常に有効であり、儲けやすくなります。

私自身も、取捨選択に迷った場合は、スピード指数と人気を見比べて、期待値が高い馬を選ぶ、ということをやっていますね。



▼▼単純に、スピード指数上位の馬を購入しても利益が出ないのは、「指数上位だけれども、人気になってしまっている馬」を購入することになるからです。

どんなに指数が上位でも、能力以上に馬券が売れてしまえば、利益を出すことはできなくなる

例えば、スピード指数3位でも、1番人気だったら意味がないわけです。

この場合、期待値の上昇幅がないからですね。



▼なので、回収率を上げたい場合は、「スピード指数上位で、人気薄」というタイプを狙うのが良い

例えば、「スピード指数1位で8番人気」というようなタイプですね。

このタイプは、能力は高いのに馬券が売れていないので、期待値が高くなり、利益を出しやすくなります。



▼ちなみに、「スピード指数1位で、1番人気」というようなタイプは、期待値の上昇はないので、回収率は上げにくいんですが、活用方法はあります。

それは、「軸馬にする」ということです。

軸馬とは、流し馬券の軸ですね。



▼「スピード指数1位で8番人気」というタイプは、期待値が高く、回収率が上げやすい。

ただその反面、所詮は人気薄なので、好走確率が低いというデメリットがあります。

どんなに潜在能力が高くても、人気薄の馬は好走確率が低くなり、的中率も低くなるわけです。



▼この場合の考え方としては、「8番人気にしては強い(≒期待値が高い)」という感じですね。

でも所詮は8番人気なので、好走確率は低いわけです。

なので、このタイプを軸馬にしてしまうと、長期回収率は上がっても、的中率はかなり低くなります



▼それに対して、「スピード指数1位で、1番人気」というタイプは、能力が高く、人気にもなっているので、好走確率が非常に高くなる。

オッズとの乖離がないので、期待値的な上昇幅は少ないわけですが、「馬券的な信頼度」が高くなります

このようなタイプは、流し馬券の軸馬に最適です。



▼まとめると、

「スピード指数1位で、1番人気」→軸馬に適している。的中率が上がる
「スピード指数1位で8番人気」→ヒモに入れると回収率が上がる


という感じになります。

同じスピード指数1位でも、オッズ・人気によって、軸にするかヒモにするかを選択していけば、より効率的な馬券を購入することができます。

この点も、スピード指数とオッズの併用となり、指数の活用方法のポイントとなりますね。


競馬で年間プラス収支を達成するために

競馬で勝ちたい人は、必ず見ておくべきサイトを紹介。
年間プラス収支の私が、ずっと利用している競馬情報でもあります。
 ↓↓
この馬券学校。

その他、無料で使える競馬情報ランキングは、こちらにまとめました。
 ↓
無料だけど役立つ競馬サイトランキング