競馬は1日何レース買うか?
▼本日は、競馬の購入レース数について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。
▼中央競馬は、1日で最大36レース購入することができます。
1つの競馬場で12レース開催されるので、3つの競馬場で36レースですね。
▼例えばこれが、パチンコだったら。
パチンコの場合は、36レース全てに参加しなければなりません。
台を選ぶ事はできても、試行回数を飛ばすことはできません。
▼それに対して、競馬の場合は、かなり自由です。
36レース全てを購入してもいいし、全てを見送ってもいいわけです。
この自由度の高さが競馬の最大の魅力だと思われます。
▼ただ、自由度が高いが故に、「いったい1日に何レース購入すればいいんだろう?」と迷ってしまう人も多いようです。
そこで本日は、1日何レース購入するかの目安を考えてみたいと思います。
▼まず、1日何レース購入するかは、各人が狙う合成オッズによって違ってきます。
簡単に言えば、
「本命党の人は、購入レース数を少なくする」
「穴党の人は、購入レース数が多くても大丈夫」
という感じになります。ざっくりですが。
▼なぜそうなるかと言うと、期待値が高い馬券の出現率によるところです。
つまり、本命サイドの馬券で、期待回収率が100%を超える馬券は、1日の中にそれほど多く出現しないということ。
▼実際にやってみればわかりますが、本命サイドの馬券を36レース全て購入すると、ほとんどの日はマイナス収支になります。
たとえ、上手い人が期待値が高い馬券だけを狙っても、本命サイドで全レース購入すると、なかなかプラス収支にはならないわけです。
▼逆に、本命サイドで、その日勝負できそうなレースを厳選して、0~2レースくらい勝負してみるとどうなるか?
この場合は、プラス収支になる日が多くなります。
そして、トータル回収率を見ても、しっかりレースを厳選した場合の方が、回収率が高くなるわけです。
▼このように考えると、1日に勝負できるレース数が見えてきます。
ちなみに私の場合は、中穴狙いですが、1日1~3レースの購入になることが多いです。
この買い方で、過去数年間はずっと年間プラス収支が続いているので、間違いではないと思われます。
▼なので、本命サイドから中穴サイドで狙う人の場合は、1日の購入レース数は、「0~3レースくらい」が良いかと思います。
これ以上、多くすると、トータル回収率がマイナスになりやすくなる印象です。
ただ、大穴狙いの場合は、例外的にもっと多くのレースに参戦しても大丈夫です。
これについては、次章でまた解説したいと思います。
▼競馬ファンの最終目標である「年間プラス収支」
これを達成するためには、馬券知識を身につけるしかない。
私が、年間プラス収支を達成できたのは、
やっぱり⇒『このユニークなサイト』で学んだからです。
▼馬券の購入レース数についての考察を続けます。
先ほどの続き。
基本的には、 36レースある中から、0~3レースを選んで購入するのがよい。
ここまで解説しました。
▼では次に、「大穴狙いの時は、もっと多くのレースを購入しても良い」
ということについて考えてみたいと思います。
▼本命サイドから中穴サイドの場合は、0~3レース程度が丁度良い購入レース数かと思います。
ただ、大穴狙いの場合は、少し話が違ってきます。
▼なぜかというと、大穴狙いの場合は、合成オッズがかなり高くなるからです。
つまり、的中した時の払戻倍率が大きいわけですね。
この場合は、合成オッズが高いので、むしろ購入レース数を多くしなければならない。
▼大穴狙いの場合、払戻倍率が大きいので、的中率が極端に下がります。
合成オッズ10倍なら、平均10レースに1回くらいしか的中しないわけです。
的中率10%ですね。
この場合、1日0~3レースの購入では、なかなか当たりを引くことができません。
▼競馬の場合、回収率だけでなく、的中率もある程度の数字を出していかないと、収支が安定しないわけです。
毎月プラスは無理でも、半年でプラスくらいは安定的に求めていきたい。
そう考えた時に、大穴狙いの人は、少し勝負レース数を増やさないと、極端に的中回数が少なくなってしまうわけです。
▼全体の的中率はもちろん変わらないんですが、大穴狙いで勝負レース数を少なくしてしまうと、的中回数が少なくなりすぎて、半年スパンで見ても、なかなか収支が安定しないわけです。
半年で安定しない場合は、年間単位で見ても安定しないケースが多いです。
▼馬券収支は、出来れば目標を「年間プラス収支」に置きたい。
これ以上、長くスパン設定すると、利益が出ない時期がかなり長くなってしまい、途中で飽きます。
▼このように考えると、大穴狙い・合成オッズ10倍以上の場合は、1日の購入レース数は、「5~10レース」くらいでも良いかと思います。
大穴狙いの場合、本命サイドよりも、期待値が高い馬券が、数多く出現しやすいです。
そういう面からも、大穴狙いなら、多少、数多くのレースに参戦しても、回収率を維持できると思うわけです。
▼▼同じように考えると、大穴狙いではなかったとしても、「合成オッズ10倍以上」であれば、参戦レース数を増やしてもよいということになります。
例えば、「単勝10倍狙い」の戦略では、合成オッズが10倍になるので、1日10レースくらい狙っても良いかと思います。
▼それに対して、「単勝3倍狙い」なら、合成オッズ3倍になるので、1日の購入レース数は、0~3レースくらいにしないと、なかなか回収率が上がってこないと言うことになります。
この辺の勝負勘というのは、感覚的に分かっている人もいますが、多くの人は分かっていません。
なので、本日書いたような基本的な項目を頭に入れておくと、回収率の向上に役立つと思います。
▼このように、1日の勝負レース数は、自分が狙う馬券のオッズによって違ってくるというのが、私の考えです。
あくまでも私の考えなので、本命サイドの単勝で、1日20レース購入してプラス収支にしている人がいるかもしれませんが、私は見たことがありません。
▼競馬では、「期待値の高い馬」というものが存在しています。
これはつまり、想定回収率が、平均回収率の75%を大きく上回る馬のことです。
▼このような、期待値が高い馬をピンポイントで購入し続けることによって、私たちの馬券収支はプラス収支に近づいていきます。
ただここで問題があって、「期待値が高い馬は、1日の中でそんなにたくさんは存在していない」という部分があるわけです。
▼例えば、「単勝3倍で、予想回収率105%の馬」
このような馬は、1日の中で、多くても5頭くらいかと。
5頭全てを見抜くのは無理なので、その中で、1~2頭見抜けたとしたら、1日の勝負レースは1~2レースということになります。
▼ただ、1日の勝負レース数を増やす方法もあります。
それは、「自分が狙う馬券戦略の数を増やす」というやり方です。
上述した例で言えば、「単勝3倍狙い」「単勝10倍狙い」「単勝20倍狙い」など、狙う対象を増やしてしまうわけです。
▼これなら、それぞれの戦略ごとに期待値が高い馬がいるわけなので、作戦を増やせば増やすほど、勝負できるレース数も増えていきます。
私個人的には、あまりたくさんのレースに参戦するのは好きではないので、私の場合は1日0~3レース程度の参戦ですが、もっとたくさんのレースを購入したい人もいると思います。
その場合は、上述したように馬券戦略の数を増やして、期待値が高い馬の絶対数を増やしていくことが有効です。
▼本日は、競馬の購入レース数について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。

▼中央競馬は、1日で最大36レース購入することができます。
1つの競馬場で12レース開催されるので、3つの競馬場で36レースですね。
▼例えばこれが、パチンコだったら。
パチンコの場合は、36レース全てに参加しなければなりません。
台を選ぶ事はできても、試行回数を飛ばすことはできません。
▼それに対して、競馬の場合は、かなり自由です。
36レース全てを購入してもいいし、全てを見送ってもいいわけです。
この自由度の高さが競馬の最大の魅力だと思われます。
▼ただ、自由度が高いが故に、「いったい1日に何レース購入すればいいんだろう?」と迷ってしまう人も多いようです。
そこで本日は、1日何レース購入するかの目安を考えてみたいと思います。
▼まず、1日何レース購入するかは、各人が狙う合成オッズによって違ってきます。
簡単に言えば、
「本命党の人は、購入レース数を少なくする」
「穴党の人は、購入レース数が多くても大丈夫」
という感じになります。ざっくりですが。
▼なぜそうなるかと言うと、期待値が高い馬券の出現率によるところです。
つまり、本命サイドの馬券で、期待回収率が100%を超える馬券は、1日の中にそれほど多く出現しないということ。
▼実際にやってみればわかりますが、本命サイドの馬券を36レース全て購入すると、ほとんどの日はマイナス収支になります。
たとえ、上手い人が期待値が高い馬券だけを狙っても、本命サイドで全レース購入すると、なかなかプラス収支にはならないわけです。
▼逆に、本命サイドで、その日勝負できそうなレースを厳選して、0~2レースくらい勝負してみるとどうなるか?
この場合は、プラス収支になる日が多くなります。
そして、トータル回収率を見ても、しっかりレースを厳選した場合の方が、回収率が高くなるわけです。
▼このように考えると、1日に勝負できるレース数が見えてきます。
ちなみに私の場合は、中穴狙いですが、1日1~3レースの購入になることが多いです。
この買い方で、過去数年間はずっと年間プラス収支が続いているので、間違いではないと思われます。
▼なので、本命サイドから中穴サイドで狙う人の場合は、1日の購入レース数は、「0~3レースくらい」が良いかと思います。
これ以上、多くすると、トータル回収率がマイナスになりやすくなる印象です。
ただ、大穴狙いの場合は、例外的にもっと多くのレースに参戦しても大丈夫です。
これについては、次章でまた解説したいと思います。
競馬の年間収支をプラスにするサイトを公開
▼競馬ファンの最終目標である「年間プラス収支」
これを達成するためには、馬券知識を身につけるしかない。
私が、年間プラス収支を達成できたのは、
やっぱり⇒『このユニークなサイト』で学んだからです。

馬券は何レース買えば儲かるのか?
▼馬券の購入レース数についての考察を続けます。
先ほどの続き。
基本的には、 36レースある中から、0~3レースを選んで購入するのがよい。
ここまで解説しました。
▼では次に、「大穴狙いの時は、もっと多くのレースを購入しても良い」
ということについて考えてみたいと思います。
▼本命サイドから中穴サイドの場合は、0~3レース程度が丁度良い購入レース数かと思います。
ただ、大穴狙いの場合は、少し話が違ってきます。
▼なぜかというと、大穴狙いの場合は、合成オッズがかなり高くなるからです。
つまり、的中した時の払戻倍率が大きいわけですね。
この場合は、合成オッズが高いので、むしろ購入レース数を多くしなければならない。
▼大穴狙いの場合、払戻倍率が大きいので、的中率が極端に下がります。
合成オッズ10倍なら、平均10レースに1回くらいしか的中しないわけです。
的中率10%ですね。
この場合、1日0~3レースの購入では、なかなか当たりを引くことができません。
▼競馬の場合、回収率だけでなく、的中率もある程度の数字を出していかないと、収支が安定しないわけです。
毎月プラスは無理でも、半年でプラスくらいは安定的に求めていきたい。
そう考えた時に、大穴狙いの人は、少し勝負レース数を増やさないと、極端に的中回数が少なくなってしまうわけです。
▼全体の的中率はもちろん変わらないんですが、大穴狙いで勝負レース数を少なくしてしまうと、的中回数が少なくなりすぎて、半年スパンで見ても、なかなか収支が安定しないわけです。
半年で安定しない場合は、年間単位で見ても安定しないケースが多いです。
▼馬券収支は、出来れば目標を「年間プラス収支」に置きたい。
これ以上、長くスパン設定すると、利益が出ない時期がかなり長くなってしまい、途中で飽きます。
▼このように考えると、大穴狙い・合成オッズ10倍以上の場合は、1日の購入レース数は、「5~10レース」くらいでも良いかと思います。
大穴狙いの場合、本命サイドよりも、期待値が高い馬券が、数多く出現しやすいです。
そういう面からも、大穴狙いなら、多少、数多くのレースに参戦しても、回収率を維持できると思うわけです。
▼▼同じように考えると、大穴狙いではなかったとしても、「合成オッズ10倍以上」であれば、参戦レース数を増やしてもよいということになります。
例えば、「単勝10倍狙い」の戦略では、合成オッズが10倍になるので、1日10レースくらい狙っても良いかと思います。
▼それに対して、「単勝3倍狙い」なら、合成オッズ3倍になるので、1日の購入レース数は、0~3レースくらいにしないと、なかなか回収率が上がってこないと言うことになります。
この辺の勝負勘というのは、感覚的に分かっている人もいますが、多くの人は分かっていません。
なので、本日書いたような基本的な項目を頭に入れておくと、回収率の向上に役立つと思います。
▼このように、1日の勝負レース数は、自分が狙う馬券のオッズによって違ってくるというのが、私の考えです。
あくまでも私の考えなので、本命サイドの単勝で、1日20レース購入してプラス収支にしている人がいるかもしれませんが、私は見たことがありません。
▼競馬では、「期待値の高い馬」というものが存在しています。
これはつまり、想定回収率が、平均回収率の75%を大きく上回る馬のことです。
▼このような、期待値が高い馬をピンポイントで購入し続けることによって、私たちの馬券収支はプラス収支に近づいていきます。
ただここで問題があって、「期待値が高い馬は、1日の中でそんなにたくさんは存在していない」という部分があるわけです。
▼例えば、「単勝3倍で、予想回収率105%の馬」
このような馬は、1日の中で、多くても5頭くらいかと。
5頭全てを見抜くのは無理なので、その中で、1~2頭見抜けたとしたら、1日の勝負レースは1~2レースということになります。
▼ただ、1日の勝負レース数を増やす方法もあります。
それは、「自分が狙う馬券戦略の数を増やす」というやり方です。
上述した例で言えば、「単勝3倍狙い」「単勝10倍狙い」「単勝20倍狙い」など、狙う対象を増やしてしまうわけです。
▼これなら、それぞれの戦略ごとに期待値が高い馬がいるわけなので、作戦を増やせば増やすほど、勝負できるレース数も増えていきます。
私個人的には、あまりたくさんのレースに参戦するのは好きではないので、私の場合は1日0~3レース程度の参戦ですが、もっとたくさんのレースを購入したい人もいると思います。
その場合は、上述したように馬券戦略の数を増やして、期待値が高い馬の絶対数を増やしていくことが有効です。
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