競馬で一攫千金を狙う方法

▼本日は、競馬で儲ける手法について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。

まず、結論から書いていきます↓


・競馬で一攫千金を狙う方法は、まずWIN5で的中を狙うこと。

・他には、三連単で合成オッズを上げて、高配当を狙う戦略も有効。

・本命サイドで一攫千金を狙うこともできる。「コロガシ」で資金を増やしていく手法など。

・一攫千金狙いは、とにかく的中率が低い割に、資金力が必要になるので、無理のない資金マネジメントで、気長に続けていくことが成功のコツ。



ではこの根拠について、具体的に解説していきましょう。



競馬はギャンブルなので、当然、誰でも一攫千金が可能です。

私の個人的な意見としては、競馬は「ギャンブル」ではなく、「投資」と考えた方が勝ちやすいと思いますが、本日は、競馬のギャンブル的な魅力について考えてみます。



▼まず、競馬で一攫千金を狙う方法を列挙してみます↓


・WIN5 で宝くじ感覚の一攫千金狙い

・三連単で穴狙い(人気薄を軸として、相手8頭168点)

・本命サイドのコロガシ

・三連複で、人気薄の軸2頭から、8点ながし



はい。
競馬で、一発大儲けを狙うなら、上記のような買い方は効果的だと思います。



▼まず、一攫千金の代表例「WIN5

これも個人的な意見としては、WIN5は「狙って勝つ」というのが難しいので、あまり購入することはないです。

ただ、競馬のギャンブル的な魅力を考えると、WIN5の射幸心を煽る作りは、非常に魅力的です。



▼WIN5で大儲けしようとする場合、大きな狙い目が、「キャリーオーバー時に狙う」ことです。

キャリーオーバーというのは、「的中者なし」の時に、次回の払戻金に加算されるシステムです。



▼これをうまく利用すると、本来は還元率が70%のはずのWIN5で、還元率100%を超えることも可能になるわけです。

まぁ、一攫千金という点で考えると、このような還元率の皮算用は、あまり意味がない気もしますが、長い目で考えると、キャリーオーバーというのは非常にお買い得なわけです。



WIN5のデメリットがあるとすれば、「資金力が必要」「的中率が極めて低い」

この2つかなと。

的中率が低いというのは、一攫千金を狙うなら仕方のない部分です。

問題は、資金力の方。



▼一攫千金を狙いたい人や、馬券で大儲けしたい人というのは、総じて資金力がない

お金がある人というのは、あまり一攫千金は狙わないものです。

すでにお金があれば、馬券を投資として考えることで、より確実に手元の資金を増やすことができるからです。



▼なので、「今あまりお金がないけど、競馬で一攫千金を狙いたい!」

こう考えている人は、WIN5より、「三連単」の方が、使い勝手が良いです。

三連単は、100円から馬券購入できるので、少ない資金で大儲けすることが可能です。

WIN5も100円から購入できますが、WIN5を1点勝負しても、ほぼ的中しないので、三連単の方が現実的かと。



▼控除率の面を考えても、三連単はWIN5より、2.5%お買い得になっています。

まあこの辺も、一攫千金にはあまり関係ないわけですが、期待値は高いに越した事はないですね。

競馬の年間収支をプラスにするサイトを公開

▼競馬ファンの最終目標である「年間プラス収支」

これを達成するためには、馬券知識を身につけるしかない。

私が、年間プラス収支を達成できたのは、

やっぱり⇒『このユニークなサイト』で学んだからです。




三連単で、特大万馬券を取る方法

▼競馬で一攫千金を狙う方法についての考察を続けます。

先程の続き。

三連単で一攫千金を狙う場合、ひとつのポイントが「人気薄を軸にする」という点です。



▼基本的に馬券というのは、人気馬を軸にした方が、的中率&回収率が上がりやすい傾向にあります。

私もほとんどの馬券構成は、人気馬を軸にしています。

ただ、「馬券で大儲けしたい!」という人の場合は、これが逆になります。



▼人気馬を軸にしてしまうと、的中率が一気に上がる代わりに、特大の万馬券が拾えなくなります。

3着以内に、必ず人気馬が入ってしまうので、配当が跳ね上がらないんですね。



▼それに対して、人気薄を軸にすれば、他の2頭の入り方によって、配当は爆発します。

三連単では、2000万馬券というのもありましたね。

100円が、2,000万円になる。

これぞ一攫千金でしょう。



このような特大の万馬券をゲットするためには、軸馬を人気薄にするか、あるいはボックスで買うしかない。

ただ、三連単のボックス馬券は、買い目点数が非常に多くなるので、ここでも資金力が必要になるわけです。



▼三連単のボックスは、例えば「6頭ボックス」でも、120点もあります。

1レースに、最低でも1万2,000円かかるわけです。

「10頭ボックス」なら、720点!

1レースに、最低でも72,000円もかかってしまう。



▼これでは資金力がない人は、とても手が出ません。

なので、現実的なラインとしては、「三連単で人気薄を軸にして、大穴を狙う」

これなら、「軸1頭。相手6頭」で、9000円。

もし、1着固定にすれば、「1着固定。相手6頭」で、3000円から夢の馬券を楽しめるわけです。



そう考えると、やはり三連単の基本は「1着固定」かと。

「1着になりそうな人気薄」を予想する練習だけをひたすら繰り返す。

それが上達すれば、少ない資金で、三連単の特大万馬券をゲットすることが可能になります。



このような単勝回収率をベースにした考え方は、一攫千金戦略だけでなく、本命サイド~中穴狙いでも効果を発揮します。

競馬の基本は、勝ち馬を当てること。

なので、まず1着馬をひたすら予想する練習をすることで、投資競馬も、一攫千金も、どちらも上達するわけです。



▼▼さて、このような一攫千金狙いの戦略にも、デメリットがあります。

一攫千金を狙う上で、最大のデメリットは、「的中率が低いこと」です。



▼これは当たり前なんですが、一攫千金を狙えば狙うほど、的中率は下がっていきます。

一攫千金の代表例、宝くじなどは、1等なら一発で億万長者ですが、的中率が極端に低いわけです。

三連単も難しいですが、宝くじの1等は、そのレベルではありません。



▼逆に言えば、的中率を下げるような馬券戦略を取れば、一攫千金に近づくということになります。

一攫千金を狙う仕組みをしっかり理解することで、自分にはどのような馬券の買い方が合うか?これがわかるようになってきます。



一攫千金という事は、言い換えると、合成オッズを極限まで上げるということになります。

つまり、賭け金に対しての払戻倍率をどんどん上げていく。

これが一攫千金というわけです。



▼通常競馬では、私の場合は、合成オッズ3~4倍くらいで勝負することが多いです。

1レースに1万円賭けたとすれば、的中時には、3~4万円の払戻金になる計算です。

なぜ合成オッズ3~4倍に調整しているかというと、それくらいの倍率に設定するのが、最も平均回収率が高くなりやすいと感じるからです。



▼これがオーソドックスな買い方とするならば、一攫千金は、全く違う買い方になります。

一攫千金を狙う場合、賭け金が1万円だとすれば、的中時に100万円くらいは欲しいですよね?

最低でも50万円くらいは欲しいところ。

そう考えると、設定すべき合成オッズは、50~100倍になるわけです。



▼なので、三連単で人気薄を軸にして、狙うオッズは、5000倍~10000倍ということになるわけです。

配当で言えば、50万馬券から100万馬券。

これはかなり出現率が低いです。

なので、ピンポイントで狙ってもなかなか的中しませんが、闇雲に手を出すと、賭け金が膨れ上がってしまい、損失が拡大してしまいます。



▼ですから狙うべきは、

「多頭数」
「ハンデ戦」
「牝馬限定戦」
「ローカル開催」
「1番人気の単勝オッズが4倍以上」
「重賞レース」

この辺になります。

つまり、荒れる条件を積極的に狙っていくわけですね。



▼一攫千金を狙う場合、少頭数のレースなど、固そうなレースには絶対に手を出してはいけません。

堅く収まりそうなレースで一攫千金を狙っても、そもそも高配当が出現しないので、まったく的中しないということになってしまいます。

競馬で一攫千金を狙うなら、必ず荒れる条件を狙っていくことをオススメします。



▼▼一攫千金の高配当が出現しやすい、荒れるレース条件について、少し解説しておきましょう。

まず、「多頭数

競馬において、出走頭数は非常に重要なファクターになります。

出走頭数が多ければ多いほど、波乱になりやすく、一攫千金に近づきます。

逆に、少頭数のレースは、固い決着になりやすく、一攫千金から遠ざかります。



▼一攫千金を狙う場合の頭数は、16~18頭立てが良いでしょう。

三連単で、50万馬券から100万馬券が出るレースというのは、16~18頭立てのレースが多いからです。

なので、一攫千金を狙うなら、16頭立て以上のレースをお勧めします。



▼次に、「ハンデ戦

中央競馬には、別定戦とハンデ戦があります。

別定戦とは、各馬の斤量が同じになるレースで、ハンデ戦とは、強い馬には重い斤量を、弱い馬には軽い斤量を設定するレースになります。

ハンデ戦は、荒れるレースになるように作られているレースなので、一攫千金を狙うなら、ハンデ戦は有効になります。



▼次に、「牝馬限定戦

競馬では、牡馬と牝馬が一緒に走るレースが多いです。

その場合は、斤量2キロのセックスアローワンスが与えられているわけですが、それでも基本的に、牝馬は牡馬より弱いというのが、データからもわかります。

最近は、重賞レースでは牝馬がやたら活躍していますが、重賞だけに絞らず、レース全体を見ると、やはり牡馬の方が強い傾向にあります。



▼そこで、牝馬の活躍の場を広げるために、牝馬限定戦というレースがあるわけです。

牝馬限定戦というのは、文字通り、女の子だけで走るレース。

牡馬と戦っても勝てない牝馬が、牝馬限定戦に活路を求めるわけですね。



▼そしてこの牝馬限定戦は、波乱になりやすいです。

牝馬というのは、牡馬より繊細で、気性が荒いことが多く、走るかどうかわからない部分があるんですね。



▼したがって、一攫千金を狙うなら、牝馬限定戦はチャンスになります。

ここに、先ほど解説したハンデ戦をミックスさせると、さらに一攫千金のチャンスは広がります。

例えば、マーメイドステークスなどは、「牝馬限定戦のハンデ戦」ですが、三連単の配当は、ほとんどが10万円超えとなっています。



▼▼では次の荒れるレース条件として、「ローカル開催」を考えてみましょう。

中央競馬には、中央開催とローカル開催の2つの開催があります。

中央開催というのは、東京・中山・京都・阪神の4大競馬場で行われるレースです。

ローカル開催というのは、福島・新潟・中京・小倉・札幌・函館の6つの競馬場で行われるレースですね。



▼この2つの違いとしては、ざっくり言うと、中央開催は1軍レベル、ローカル開催は2軍レベル、というようなニュアンスになります。

要するに、強い馬や、一流の騎手は、中央開催に出てくるのに対し、少し力が劣る馬や、リーディング下位の騎手は、ローカル開催に出てくることが多いということです。



▼なので、「荒れるレース条件」という観点から考えると、ローカル開催の方が混戦のレースになりやすいため、荒れやすいということになります。

ローカル開催は、「ドサ回り」などと言われ、地味なレースが多くなりますが、配当的には派手な配当が多くなります。

そのため、三連単で一攫千金を狙うのであれば、ローカル開催を狙うのは、効果的な戦略であると言えます。



▼では、次の荒れる条件として、「1番人気の単勝オッズが4倍以上」について。

すべてのレースには、1番人気馬が存在しています。

1番人気は、そのレースで一番強い馬ですが、この1番人気にもピンキリあります。

つまり、強い1番人気馬もいれば、弱い1番人気馬もいるということです。



▼1番人気の強さを判定する上で、最も簡易的な方法は、「1番人気の単勝オッズを見る」ということですね。

1番人気の単勝オッズは、1.1倍から6.0倍くらいの範囲に収まるケースが多いです。

そして、1番人気の単勝オッズは、低ければ低いほど強いということになります。



▼例えば、「単勝1.2倍の1番人気馬がいるレース」

このレースの1番人気馬は、圧倒的に強いということであり、その1番人気馬が馬券圏内に入ってくる確率は、非常に高くなります。

概算で、80%以上の確率で、3着以内に入ってくるでしょう。

三連単で一攫千金を狙う場合、断然の1番人気馬が3着以内に入ってきてしまうと、一攫千金の配当にならないんですね。

なので、あまりにも1番人気の単勝オッズが低い場合は、一攫千金狙いには向かないということになります。



▼大穴を的中させて、大儲けするためには、1番人気の単勝オッズは、4倍以上くらいのレースで狙うと、高配当を引っかけやすいです。

1番人気のオッズが4倍以上ということは、その1番人気馬はあまり強くないということになるので、レースそのものが波乱になる確率がアップするんですね。

なので、大きな万馬券狙いや、一攫千金狙いの場合は、1番人気のオッズが4~5倍以上のレースを狙うのがセオリーになるわけです。


競馬で年間プラス収支を達成するために

競馬で勝ちたい人は、必ず見ておくべきサイトを紹介。
年間プラス収支の私が、ずっと利用している競馬情報でもあります。
 ↓↓
この馬券学校。

その他、無料で使える競馬情報ランキングは、こちらにまとめました。
 ↓
無料だけど役立つ競馬サイトランキング