▼本日は、競馬で簡単に勝つ方法について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。
まず、結論から書いていきます↓
・競馬で簡単に勝つ方法は、まず本命サイド1点買い(馬連・ワイド)
・1点勝負は、無駄な馬券が一切入っていないので、レース選びさえ正しければ、簡単に勝つことができる。
・逆に、手広く高配当狙いで、三連単軸1頭。相手8頭マルチ(168点買い)も勝ちやすい。ただし資金力が必要。
・競馬で簡単に勝つためには、とにかくレース選びが重要。重賞レースばかり購入しないこと。
ではこの根拠について、具体的に解説していきましょう。
▼競馬は、努力すれば誰でも勝てるようになるゲームです。
ただ、勝てるようになるまでに、かなりの時間がかかってしまうのが問題ですね。
▼競馬初心者さんなどは、「今すぐ簡単に勝てる方法が知りたい!」と思うでしょう。
まあ、そんな方法があったら、みんながその手法に殺到して、全員勝てなくなるわけですが。
▼馬券では、基本的には努力しないと勝てません。
ただ、比較的 短時間で勝てるようになる手法というのはあります。
逆に、勝てるようになるまでに非常に長い時間がかかる手法もあります。
例えば、「血統」などは、勝てるようになるまでにかなりの年月を必要とするアプローチ手法です。
▼なので、競馬初心者さんなどで、早めに結果を出したいと思っている人は、血統はちょっと避けた方が良いかもしれません。
血統は、極めればかなり勝率が高い状態まで持っていくことができますが、あまりにも奥が深すぎて、極めるのに何年もかかってしまうのが欠点ですね。
▼では、比較的簡単に競馬で勝つ方法としては、どんなものがあるか?
私の感覚ですが、ちょっと書いてみたいと思います↓
・本命サイド1点買い(馬連)
・三連単軸1頭。相手8頭マルチ(168点買い)
・ダートで、人気薄の先行馬狙い
・短距離戦で、人気薄の実績馬狙い
・午前中のレースで、本命サイド3頭ボックス
・マツリダ予想で中穴狙い
はい。
思いつくままに書いてみましたが、私の感覚では、この辺の買い方は、比較的短期間で勝てるようになりやすい印象です。
▼まず、「本命サイド馬連1点買い」
これは競馬の基本的な買い方のひとつです。
人気馬から2頭を選び、その2頭の馬連1点勝負。
非常にシンプルで、狙い目も決めやすい買い方になります。
▼この買い方のメリットは、無駄な馬券が一切無いこと。
まあ厳密に言えば、馬単と比べると無駄があるんですが、絶対的な買い目点数を、極限まで少なくするという意味では、極めて無駄がない。
その分、ロジックさえしっかりしていれば、比較的簡単に長期回収率をプラスにできます。
▼この場合の注意点としては、「荒れるレースは避けること」
これは絶対条件になります。
本命サイドの1点勝負ですから、荒れるレースを選んでしまうと、極端に的中率が下がり、失敗しやすくなります。
▼なので、ハンデ戦や牝馬限定戦など、荒れる要素があるレースは見送る。
逆に、各馬の能力がはっきりと分かれているレースや、少頭数のレースは、本命サイドの好走確率が上がるので、そこで勝負することになります。
うまくレースを判定できれば、安定的に長期回収率をプラスにできる買い方になりますね。
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これを達成するためには、馬券知識を身につけるしかない。
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三連単で簡単に勝つ方法
▼競馬で簡単に勝つ方法についての考察を続けます。
では次に、「三連単軸1頭。相手8頭マルチ(168点買い)」
これは、先ほどの本命サイド1点買いとは正反対。
超多点買いの戦略になります。
▼まあ、買い目点数は多いんですが、「実質の」買い目は、普通ですね。
三連単で168点買いは、馬連の5点買いと同じくらいの買い目点数になります。
ちょっと意味がわかりにくいかもしれませんが、総買い目点数に対しての割合で考えると、そのような比率になるわけです。
▼馬連の総買い目点数は、最大で153通り。そのうち5点を買うなら、全体の3%程度を購入していることになります。
それに対して、三連単の買い目点数は、最大で4896通り。そのうち168点を買うなら、これも全体の3%程度を購入していることになるわけです。
▼なので、馬連で5点流しする人は、三連単なら168点購入しないと、同じ位の的中率にはならないことが多いわけ。
まあ要するに、三連単の168点買いは、非常に買い目点数が多く感じますが、実質買い目点数を考えると、ごく普通なんです。
▼三連単で勝てない人の特徴として、買い目点数が少なすぎる、というものがあります。
上述した通り、三連単の場合、総買い目点数が最大で4896通りもあるので、かなり多点買いしないと、安定的な的中率にならないわけです。
▼話を戻しましょう。
「三連単軸1頭。相手8頭マルチ(168点買い)」
この買い方は、資金力がある人には、意外と勝ちやすい買い方になります。
▼三連複の相手8頭ながし(28点買い)と同じ意味合いですが、三連単の場合、人気薄が1着に入ることで一気に配当が跳ね上がります。
このような高配当を引いた時点で、賭け金を上下させる。
資金マネジメントで全体の回収率を引き上げるわけです。
▼単純な均等買いでは、三連単を購入する意味はあまりないです。それをやるなら三連複でよい。
三連単マルチを買う意味は、高配当を引くため。
そしてその前後で、賭け金を調整して、平均回収率を人為的に引き上げることが目的なんです。
▼この辺の資金管理については、競馬初心者さんにはちょっと難しいかもしれません。
また、三連単168点買いは、1レースに2万円近くかかるので、余裕資金が50~100万円くらいないと、途中で資金ショートする可能性がありますので、そこは注意ですね。
▼▼では次に、「ダートで、人気薄の先行馬狙い」
競馬のレースには、芝とダートがあります。
ダートは砂の上を走る競走ですね。
そして、芝とダートでは、それぞれ傾向が違っています。
▼芝のレースの場合、ダートに比べると強い馬と弱い馬の能力差が大きいケースが多いです。
例えば、芝のレースで、18頭立てだとすると、その中で勝負になりそうな馬は、10頭くらいに絞れるケースが多いわけです。
▼それに対して、ダートのレースの場合は、18頭のうち15頭くらいが馬券圏内になることが多いわけです。
ダートの場合、トラックバイアスが芝よりも少ないので、強い馬が能力を発揮しやすい一方、弱い馬でも馬券圏内に入ってくることがあります。
これはなぜか?
▼ダートの場合、下が砂なので、芝よりもスピードが出ません。
そのため、芝のレースでは頻繁に差し・追い込みが決まるのに対し、ダートでは前残りが多くなります。
▼なのでダートでは、前に行った方が有利なケースが非常に多くなります。
これは、強い馬だけでなく、弱い馬にとっても同じです。
▼つまりダートでは、超人気薄の馬が、先行して粘りこむことが、芝よりも多いわけです。
この傾向を利用して、ダートのレースで人気薄をヒモにする戦略をとっていけば、定期的に万馬券を手にすることができるわけです。
▼ダートで人気薄の先行馬狙いをする場合、馬券種は、馬連か三連複が使いやすいかと思います。
オーソドックスなのは、馬連で人気馬を軸にして、相手ヒモ馬を人気薄で狙う形ですね。
たとえば、「2番人気ー10番人気」というような決着を狙うわけです。
この場合は、「2番人気ー6.8.10.11.13番人気」のように、人気馬から人気薄に流す形になります。
▼ちなみに、この買い方でワイドという手もあるんですが、ワイドだと的中率が上がる代わりに、平均配当が大きく下がってしまいます。
ワイドで大穴を狙う競馬ファンも多く、期待値という点では、大穴狙いならワイドより馬連の方が、回収率が高くなりやすいと思われます。
▼あとは、三連複の流しですね。
三連複で、「2番人気ー12番人気ー1番人気」というような決着を狙っていきます。
三連複の場合は、馬連よりも簡単に万馬券が引っかかります。
この場合でも、軸は人気馬・ヒモは人気薄で狙っていくわけですが、三連複では3頭のうち2頭が人気馬になるケースが多いので、「三連複軸2頭」で、人気2頭を軸にして、買い目点数を減らしていくのも有効な戦略になります。
▼▼では次の、競馬で簡単に勝つ方法として、「短距離戦で、人気薄の実績馬狙い」について。
競馬には、短距離戦と長距離戦があります。
短距離戦というのは、1200~1400mくらいのレースと、私は定義しています。
新潟の直線1000mというのも短距離戦ですが、千直レースはちょっと特殊なので、ここでは除外します。
▼さて、1200~1400mの短距離戦ですが、1600m以上のレースと比べると、穴馬が激走する確率が高くなります。
短距離戦というのは、短期決戦なので、1つのミスで大きく着順が変わるんですね。
中距離戦では、明らかに弱い馬は、なかなか馬券圏内に入ってきませんが、短距離戦だと弱い馬でもチャンスがあります。
▼この傾向を利用した馬券戦略が、「短距離戦での、人気薄の実績馬狙い」です。
実績馬というのは、すでにそのクラスに実績がある馬です。
実績があると、大体人気になってしまうんですが、時々、「人気の盲点」になる馬を発見する事ができます。
▼例えば、重賞レースで3着になったことがある馬が、前走で不利を受けて大敗。
そして今走で、大きく人気を落としているケース。
この場合、敗因が明確なので、この馬は期待値が高く、狙い目となります。
▼上述した通り、短距離戦では、わずかなミスや不利で、着順が大きく変わってしまいます。
その結果、人気の盲点になる馬が出現しやすく、穴馬券を取るチャンスが広がるんですね。
▼このような、「期待値の高い穴馬」を見つけた時は、その穴馬から、1~3番人気に流す馬連が有効になります。
こうすることで、「人気馬+人気薄」の形になり、ナチュラルに中穴狙いをすることが可能です。
当ブログではいつも書いていますが、競馬において、中穴狙いは回収率を上げやすい買い方になります。
「穴馬から、馬連総流し!」というのも、万馬券の夢があっていいんですが、この買い方だと長期的には、あまり回収率が伸びません。
なぜかというと、「人気薄+人気薄」の馬券を大量に購入することになるため、回収期待値が下がるからですね。
▼▼では次の、競馬で簡単に勝つ方法として、「午前中のレースで、本命サイド3頭ボックス」について。
当ブログでは、基本的には、午後のレースで勝負することを推奨しています。
特に、第7レースから第11レースは、中穴決着になりやすく、情報も集まりやすいので、予想がしやすいです。
なので基本的には、午後の第7レース以降から、勝負レースを探すことになるわけですが、「午前中のレース」にも狙い目はあります。
▼それは、「午前中のレースで、人気サイドを狙う」というものです。
午前中のレースの、第1レース~第4レースあたりは、新馬戦と未勝利戦が中心に組まれ、レベルの低いレースになりやすいです。
それと同時に、強い馬と弱い馬の差が大きくなりやすく、玉石混交のレースになりやすい。
強い馬と弱い馬がはっきりしているということは、堅い決着になる確率が高いということでもあります。
▼中穴狙いなら、午前中のレースより、午後のレースの方が勝ちやすい。
しかし、本命サイド狙いなら、午前中のレースにも勝機はあるわけです。
特に、午前中のレースに「断然人気馬」がいる時は、堅い決着になりやすく、本命サイド狙いが有効に機能しやすくなります。
▼具体的な買い方としては、
「午前中のレースで、1~4番人気から1頭切って、馬連3頭ボックス(3点)」
「午前中のレースで、1~5番人気から1頭切って、三連複4頭ボックス(4点)」
このような買い方があります。
どちらも、買い目点数を極限まで絞り込んで、少点数で本命サイドを狙います。
うまくレースを選べれば、高い的中率を維持しながら、簡単に勝つことができます。
▼では次の、競馬で簡単に勝つ方法として、「マツリダ予想で中穴狙い」について。
マツリダ予想を利用している人はわかると思いますが、マツリダ予想では、中穴狙いに最適なレースを選んでくれます。
なので、配信されたレースで中穴を狙っていけば、驚くほど簡単に、中穴の好配当を的中することができます。
▼マツリダ予想は、午後のレースの配信なので、午前中から競馬ができる環境にない人でも、利用可能です。
有料予想なので、ちょっとハードルは上がりますが、会費は格安で、低リスクで取り組むことができます。
特に、競馬初心者さんや、まだ自分の馬券戦略が完成していない人は、マツリダ予想のレース選びや、印の付け方は非常に参考になると思います。
比較的簡単に勝てるだけでなく、自分の馬券力も向上するので、おすすめの優良サイトですね。
もちろん私も、今でもずっと継続して利用しています。