京都競馬場の特徴

▼本日は、京都競馬場について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。

まず、結論から書いていきます↓


・京都競馬場は、直線に坂がない平坦コースなので、逃げ馬・先行馬が有利

・前に行ける馬が有利なので、内枠の馬が有利となる(芝コースの場合)

・京都コースで馬券を買う時は、内枠と先行馬を中心に馬券を構成すると、的中率と回収率が高くなりやすい

・京都競馬場で最も勝ち星が多い騎手は、川田将雅騎手。最も単勝回収率が高い騎手は、松山弘平騎手



ではこの根拠について、具体的に解説していきましょう。



▼京都競馬場は、直線に坂がなく平坦なコースなので、前残り決着になりやすく、逃げ馬・先行馬に有利な競馬場です。

そのため、馬券を購入する時も、逃げ馬・先行馬を重視した予想にしていくと、的中率と回収率が上がりやすくなります。



▼では、京都競馬場で有利な脚質をチェックするために、具体的なデータを見ておきましょう。


京都競馬場・脚質別データ】2010~2023年

逃げ馬→勝率19%・単勝回収率238%
先行馬→勝率13%・単勝回収率114%
差し馬→勝率5%・単勝回収率59%
追い込み馬→勝率2%・単勝回収率23%


はい。
このデータを見れば一目瞭然ですが、逃げ馬・先行馬の成績が圧倒的です。

特に、逃げ馬の勝率と回収率はかなり高く、京都競馬場では逃げ馬は要チェックとなります。



▼阪神競馬場で、逃げてバテた馬が、京都競馬場に替わってきた時は、狙い目となりますね。

阪神競馬場は、差し馬が有利なコースなので、逃げ馬は捕まりやすい。

一方、京都競馬場は、先行馬が有利なコースなので、逃げ馬が粘り込みやすい。

なので、阪神でダメだった逃げ馬・先行馬が、京都に出てきたら狙い目となるわけです。



▼上述したように、京都競馬場で特注の脚質は、逃げ馬です。

特に、「人気薄の逃げ馬」は、非常に期待値が高く、儲かる脚質となります。

京都競馬場では、G1などの大きなレースでも、人気薄の逃げ馬が激走して競馬ファンを驚かせた事は多々ありますね。



▼2012年の天皇賞春では、なんと14番人気のビートブラックが、3コーナーから逃げの手に出て、そのまま4馬身差の圧勝。

単勝は、15960円の大波乱となりました。

馬券を取るのは不可能に見えるレースですが、「京都競馬場は、人気薄の逃げ馬が特注」というルールが頭に入っていれば、特大の万馬券を取ることもできたレースでした。

京都競馬場では、人気薄の逃げ馬は100円でも押さえておくと、定期的に高配当が引っかかりますね。


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京都競馬場の狙い目と買い方

▼ということで、京都競馬場の攻略法について、次の解説をしていきましょう。

では次に、「京都競馬場で有利な枠順」について。

これも具体的なデータを見ていきましょう。


京都競馬場・枠順データ(芝のレース。連対率)】2010~2023年

17.4%
16.6%
16.0%
17.5%
16.2%
15.6%
15.7%
15.4%
14.5%
15.0%
12.9%
12.7%
12.3%
11.7%
11.4%
9.8%
7.3%
10.8%

(※上から1~18番枠)



はい。
過去10年以上の、京都競馬場の芝のレースを、枠順別に集計すると上記のようになります。



▼このデータを見れば明白ですが、完全に内枠有利のデータ傾向となっています。

競馬は基本的に、芝のレースでは内枠有利ですが、京都競馬場ではその傾向が顕著です。

すべての競馬場の中でも、最も内枠有利になりやすいコース。それが京都競馬場ですね。



▼京都競馬場で、最悪な枠順は17番枠。

外枠で、ゲート先入れなので、出遅れるリスクも高く、道中のポジショニングが悪くなってしまうため、17番枠は不利なんです。

それに対して、京都競馬場で最高の枠順は、1番枠と4番枠。

特に4番枠は、内枠で、ゲート後入れなので、出遅れのリスクが低く、道中で先行ポジションを取りやすい枠順になります。

偶数枠で言えば、2番枠もいいですね。



▼17番枠と1番枠を比較すると、連対率は7%と17%。倍以上も違います。

的中率だけを考えるのであれば、京都競馬場の芝コースでは、内枠の馬を狙っていくのがベターですね。



▼ただ、京都競馬場で内枠が有利なのは、多くの競馬ファンが知っているところ。

なので、内枠の馬は馬券がよく売れ、外枠の馬は馬券が売れません。

そのため、オッズは外枠と内枠を比較すると、これも倍くらいの差があるわけです。内枠はオッズが低い。

なので、回収率で考えると、単純に内枠狙いで簡単に儲かるわけではありませんが、オッズの低下を織り込んでも、やっぱり内枠の方が回収率も高くなりやすいです。



▼このように、京都競馬場では、「内枠」と「先行馬」が圧倒的に有利なデータ傾向となっています。

先ほど例に出した、2012年の天皇賞春のビートブラックも、「1枠1番の先行馬」でした。

このデータ傾向を頭に入れておくと、京都競馬場で万馬券を当てるのは、比較的容易となるわけですね。



▼▼ではここで、また具体的なデータを見ていきましょう。


京都競馬場。枠順別の平均オッズ(芝のレース)】2010~2024年

55.7(倍)
57.6
60.5
57.5
53.7
60.6
61.6
61.2
65.1
64.4
74.0
78.3
79.6
83.4
85.4
97.1
102.0
104.6

(※上から1~18番枠)



はい。
京都競馬場での枠順別の平均オッズは、上記のようになります。



▼このデータを見れば一目瞭然ですが、内枠になればなるほど、平均オッズが低くなっています

逆に、外枠になればなるほど、平均オッズが高くなっていく。

1番枠と18番枠とでは、倍くらいのオッズの差が出てくるわけですね。



▼これはなぜかと言うと、「競馬ファンは、京都競馬場が内枠有利だと知っているので、内枠の馬がよく売れるから」です。

競馬のオッズは、競馬ファンの投票によって決まるので、枠順というファクターだけでもこれくらいのオッズ差が出てくるわけですね。

このようなオッズの特徴は、頭に入れておいた方が良いです。



▼過去に当ブログでも書きましたが、京都以外の中央4場の競馬場では、あまりにも内枠の馬が売れ、外枠が売れないため、回収率で見ると外枠の方が高いという逆転現象が起こっていました。

芝のレースでは、圧倒的に内枠が有利なんだけれども、競馬ファンがあまりにも内枠を優先的に購入するので、回収率は外枠の方が高くなるんですね。

これを利用して、「人気薄の外枠」をヒモに入れておくことで、定期的に高配当が引っかかるわけです。



▼ただ、京都競馬場の場合は、少し様相が違います。

その特徴は、「京都競馬場は、圧倒的に内枠が有利であり、内枠の馬がよく売れるが、回収率で見ても内枠の馬が高い」という傾向になります。

京都競馬場では、内枠の過剰人気を加味しても、なお内枠の方が回収率が高いわけですね。



▼それくらい、京都競馬場の芝レースでは、内枠が有利になりやすいわけです。

京都競馬場では、内枠の馬を中心に馬券を構成することがセオリーとなる。

内枠と外枠で迷ったら、優先的に内枠を購入していくと、京都競馬場での的中率と回収率が上がりやすくなるわけですね。


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