競馬は勝てるわけがない？勝つのは無理なのか？馬券はやらないほうがいいか検証。負ける原因

競馬は勝てるわけがない？

▼本日は、競馬で勝つのは無理なのか？について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。

まず、結論から書いていきます↓


・競馬は、知識がない状態でやっても勝てるわけがない。だが、しっかり勉強すれば誰でも勝てるようになる

・「競馬は控除率があるから勝てない！」とか言ってる人が多いが、これは全然見当違い。控除率があっても、技術介入できれば普通に勝てる

・競馬で勝つコツは、自分が勝てるレースを探すこと。これができないと、馬券で勝つのは無理

・「努力しないで、ラクしてお金儲けしたい！」という人は、競馬はやらないほうがいい。このタイプは確実に負ける


ではこの根拠について、具体的に解説していきましょう。



▼「競馬なんか勝てるわけがない！」「競馬で勝つのは絶対に無理だ！」→このように絶望し、競馬を辞めていく人は数え切れないほど存在しています。

その反面、毎年の馬券収支がプラスになり、コンスタントに競馬で利益を出している人もいます。

この二者の違いは何なのか？なぜ勝ち組と負け組が存在しているのか？

本日は、競馬で勝てるわけがないと考える人の理由について、わかりやすく解説していきたいと思います。



▼ではまず、「競馬は勝てるわけがない！」と言っている人の特徴を列挙してみましょう。


【競馬は勝てないと言っている人の特徴】

競馬をギャンブルとして楽しんでしまっている人
レースを選ばず、重賞レースばかり購入する人
馬券を当てたくて、本命サイドばかり買う人
逆に、一攫千金を狙って大穴狙いばかりする人
朝から夕方まで、全レース購入する人
競馬研究せず、楽してお金儲けしようとしている人
無料情報だけで予想する人


はい。
これらに当てはまる人は、競馬では勝てない印象です。



▼まず、「競馬をギャンブルとして楽しんでしまっている人」

ほとんどの競馬ファンは、このタイプだと思います。だからみんな負ける。

競馬は娯楽なので、楽しむのは勿論いいんですが、私が自分の周りの勝ち組の人々を見ていると、勝ち組ほど、クールに取り組んでいる。

逆に、競馬を楽しむ人ほど、負け組になっている印象です。



▼なぜこのような現象が起こるかというと、競馬で勝つためには、常に冷静に期待値が高い馬券だけを購入する必要があるからです。

「この馬は大好きな馬だから、購入しよう」→負けます

「この馬は期待値が高い馬だから、購入しよう」→勝てます

このように、馬券で勝つためには、自分の感情は切り離して、儲かる馬券だけを購入する必要があるわけです。

だから競馬を楽しんでしまっている人は、負ける確率が高くなるわけですね。



▼競馬ファンの最終目標である「年間プラス収支」

これを達成するためには、馬券知識を身につけるしかない。

私が、年間プラス収支を達成できたのは、

やっぱり⇒『このユニークなサイト』で学んだからです。





▼ということで、競馬は勝てるわけがないか？について、次の解説をしていきましょう。

先ほどの続き。

競馬は、感情に流されて楽しんでしまうと、まず負ける。

ギャンブルのドキドキ感とか、的中して嬉しい気持ちとか、現実逃避できる喜びとか、そういう感情に翻弄されてしまうと、競馬は絶対に勝てません。

競馬で勝つためには、ある程度、冷めている必要がある。

極端な話、「競馬は退屈だなー」と思っているくらいの人の方が、勝てるわけです。



▼では次に、「レースを選ばず、重賞レースばかり購入する人」

このタイプも、競馬ファンにはかなり多いですね。負けるタイプです。

ほとんどの競馬ファンは、重賞レースを中心に馬券購入すると思います。

それはそれで、競馬を楽しむという点ではいいんですが、「競馬で勝つ」ということを考えるなら、重賞レースばかり購入するのは避けた方が良い。



▼なぜかと言うと、重賞レースは難しいからです。

重賞レースは、スターホースがたくさん出走してきて、華々しいレースです。

競馬新聞でも、重賞レースの情報が最も多く掲載されています。だから予想もしやすい。

そのため、重賞レースを購入する競馬ファンが、最も多くなるわけです。



▼しかしながら、競馬で勝つためには、「自分が勝てるレースを選ぶ」ということが超重要になります。

短距離戦が得意な人は、短距離のレースを選ばなければならない。

ダート戦が得意な人は、ダートレースを選ばなければならない。

このようなレース選びが、馬券で儲けるためには必要不可欠なんですね。



▼そう考えると、「重賞レースばかり購入する」というのはどうなのか？

重賞レースというのは、そのレース条件が多岐にわたります。

一言で重賞レースと言っても、短距離戦もあれば、中距離戦もあるし、長距離戦もある。

芝もダートもあるし、ハンデ戦も別定戦もある。

多頭数のレースも、少頭数のレースもある。

このような様々な条件の重賞レースを、すべて購入するということは、「レースを選んでいない」ということになるわけですね。

したがって、重賞レースばかり購入する人は、レース選びをしないのと同じなので、負ける確率が高くなるわけです。