競馬で勝てる確率・儲かる確率はどれくらいか？馬券で勝つ可能性を分析。儲けることはできるのか

競馬で勝てる確率

▼本日は、競馬で儲かる確率について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。

まず、結論から書いていきます↓


・競馬で勝てる確率は、短期的には20～30％、長期的には3～6％程度と思われる

・短期的に勝つだけなら、運があれば勝てるが、長期的に勝つには緻密な戦略が必要

・競馬で勝つ確率は低いが、ほとんどの人は真剣に努力していないので、努力すればもっと勝率は上がる

・しっかり努力すれば、年間プラス収支の勝ち組になれる確率は、30％くらいあると思う


ではこの根拠について、具体的に解説していきましょう。



▼競馬は、勝ち組が少ないギャンブルです。

その証拠に、パチプロはあちこちにいますが、プロ馬券師はほとんど見たことがないのではないでしょうか？

私はこのようなブログを書いているので、周りにプロ馬券師や、セミプロ馬券師は複数いますが、普通の競馬ファンは、プロ馬券師と出会う機会はほとんどないでしょう。



▼では、競馬で勝てる確率はどれくらいなのか？

これに関しては、私の経験則で言うと、

・短期的に勝てる確率は、20～30％
・長期的に勝てる確率は、3～6％
・真剣に努力すれば、長期でも30％以上

これくらいかなという印象です。



▼短期的に勝つというのは、1週間や1ヶ月程度のスパンでプラス収支にするということです。

これはそれほど難しくありません。

ある程度の高配当を的中させれば、短期的な馬券収支はプラスになるからです。



▼このような短期的な収支をプラスにできる確率は、20～30％くらいですね。

これは単純に、馬券の的中率と似た数値になります。

利益を出すための馬券構成にすると、的中率は20～30％になりますね。

逆に、的中率が50％以上もある場合は、「当てに行き過ぎ」なので、利益が出にくくなります。



▼さて一方、長期的に勝てる確率は、一気に下がって3～6％程度になると思われます。

競馬は、長期になればなるほど、プラス収支にするのが難しくなるので、勝てる確率も当然下がります。

長期的に勝つという定義は、私の中では、「年間プラス収支」ですね。

年間プラス収支なら、競馬の勝ち組と言えるでしょう。



▼年間プラス収支にできる確率は、推定5％前後。

かなり低い確率ですね。 95％の人は負け組になってしまいます。

ただ、ほとんどの競馬ファンは、単純に競馬を楽しんでおり、ガチで勝ちに行っている人はほとんどいません。

なので、真剣に努力すれば、この5％という勝率は、もっともっと上がるわけです。

真剣に努力している人が、競馬で儲かる確率は、私が見たところでは、30％くらいはあると思いますね。



▼競馬ファンの最終目標である「年間プラス収支」

これを達成するためには、馬券知識を身につけるしかない。

私が、年間プラス収支を達成できたのは、

やっぱり⇒『このユニークなサイト』で学んだからです。





▼ということで、競馬の勝率について、次の解説をしていきましょう。

先程の続き。

競馬で勝てる確率は、短期的には20～30％、長期的には3～6％くらい。

長期で勝つのは難しいが、真剣に努力すれば、長期でも勝率30％くらいまで引き上げることが可能。



▼このように書くと、「え？真剣に努力しても、30％しか勝てないの？？」と思ってしまう人がいます。

勝率30％という数値は、高いのか？低いのか？

私はかなり高いと思います。魅力的な数字に見えます。

例えば、資格試験でも、合格確率30％の試験は、比較的簡単な試験ですよね？

ギャンブルでも、勝率30％というのは、かなり高い数値であると考えられます。



▼馬券というのは、一度勝ち組になってしまうと、知識とコツを掴むので、その後も一生勝ち組でいられる確率が高くなります。

という事は、勝ち組になれさえすれば、毎年、お小遣いが入ってくるわけです。

しかも、競馬を楽しみながらお金が入ってくる。これは魅力的なことです。



▼このような幸せな状態になる確率が30％であれば、それはかなり高いと思うわけですね。

馬券には、才能もある程度必要ですが、才能があるかどうかはやってみないとわからない。

真剣に努力してみないと、自分に馬券の才能があるかどうかはわからないわけです。



▼競馬ファンに限らず、日本人は確実を求めすぎる人が多いですね。

「確実に儲かる！」とか「誰でも簡単に儲かる！」みたいなものを求める人が非常に多い。

そして、詐欺サイトに引っかかって、大金を奪われてしまうわけです。昔の私のように。



▼人生もギャンブルも、確実性を求めれば求めるほど、負ける確率が高くなる。

不確実性の中にこそ、勝機があるわけです。

この辺は、競馬初心者さんには意味不明かもしれませんが、理解できるようになった時、勝ち組になるでしょう。



▼ということで、競馬で勝てる確率は、真剣に努力すれば30％以上はあると考えられます。

「どんな努力をすればいいの？」と思う人は、当ブログの他の記事も参考にしてみてください。

もっと短時間で簡単に勝ちたい人は、格安の優良サイト「マツリダ予想」がオススメです。

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▼▼では次に、競馬で勝つためのポイントを紹介していきましょう。

上述したように、競馬で勝つ確率は、努力すれば30％くらいまで引き上げることができます。

では、どのような努力をすれば、勝率30％まで引き上がるのか？

ちょっと列挙してみましょう。


【競馬で長期的な勝率を上げる方法】

レースをしっかり選ぶ
重賞レースばかり購入しない
ケンをする
合成オッズを4倍以上にする
馬券を当てようとしない
長期目線で考える
期待値の高い馬だけを買う


はい。
競馬で勝ちたければ、上記のようなポイントを押さえておくことが重要です。



▼まず、「レースをしっかり選ぶ」

これは、競馬で長期的にプラス収支にするために、超重要なポイントになります。

中央競馬には、1日24レース～36レースの選択肢があります。

1つの競馬場で12レースまで開催されているので、それが同時に2～3場の競馬場で開催されるため、1日24レース～36レースの開催になるわけですね。



▼この36レースの中から、自分が最も勝ちやすいと思えるレースを選び、そのレースだけを購入する。

これを徹底することで、一気に勝ち組に近づきます。

プロ馬券師もセミプロ馬券師も、このようなレース選びを徹底しています。



▼ほとんどの競馬ファンは、その週の重賞レースを購入します。

重賞レースは競馬の花形であり、最も盛り上がるレースになります。

なので、競馬新聞もマスコミも、重賞レースを中心に報道します。

そのため、ほとんどの競馬ファンは重賞レースを購入するわけです。



▼しかしながら、いつも重賞レースばかり購入していると、勝ち組から遠ざかります。

なぜかと言うと、重賞レースは難しいからです。

重賞レースは、レース条件が多岐にわたり、対策を練るのが非常に困難です。

簡単な重賞レースもありますが、難しい重賞レースも多いので、すべての重賞レースを購入していると、マイナス収支になる確率が高くなるわけです。



▼中央競馬には、1日36レースもの選択肢があるのですから、この中から勝ちやすいレースだけを選んで馬券購入すればよい。

ほとんどの競馬ファンは、このような「レース選び」ができていないから、負け組になるんです。

ビッグレースは盛り上がるし、楽しいんですが、楽しいのと儲かるかどうかは全く別物。

楽しさを求めるのではなく、利益を求めることが、勝ち組になるための重要なコツなんですね。