雪の競馬は荒れる

▼本日は、雪の日の競馬開催について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。

まず、結論から書いていきます↓


・雪が降ると、競馬は荒れやすくなる

・雪の競馬は、人気馬が勝ちにくくなり、中穴馬~大穴馬の勝率が上がる

・雪の日は、より前残りの傾向が強まる。逃げ馬・先行馬有利

・雪が降ると、高齢馬が活躍しやすくなる



ではこの根拠について、具体的に解説していきましょう。



▼競馬は屋外で開催されるスポーツなので、天候の影響を受けます。

雨の日は雨の影響を受けるし、雪が降っても競馬は開催されます。

では、雪の日の競馬は、どのようなデータ傾向なのか?

本日は、雪競馬について、わかりやすく解説していきたいと思います。



▼まず、雪が降ったときの競馬の傾向としては、「雪競馬は荒れる」ということになります。

雨が降って重馬場になった時も荒れますが、雪の日はさらに荒れやすくなります。

これはなぜかと言うと、不確定要素が増えるからですね。



▼競馬の人気というのは、良馬場を前提に付けられています。

ほとんどのレースは良馬場で開催されるので、良馬場のデータから、人気やオッズが作られていくわけですね。

なので、雨や雪が降ると、これらの人気やデータの信頼度が下がるわけです。



▼例えば、「この馬は、良馬場ならこれくらい強いだろう」と思われていた馬が、雪が降ると能力ダウンしてしまい、予想していた強さを発揮できなくなる。

あるいは逆に、「この馬は、良馬場なら弱いだろう」と思われていた馬が、雪が降ることによって他馬との能力差が縮まり、予想以上の強さを発揮したりするわけです。



▼つまり、雪の日は良馬場よりも、人気やオッズがアテにならなくなる。

それはつまり、「レースが荒れる」ということになるわけですね。



▼では、具体的なデータも見てみましょう。


雪の日の人気別データ。単勝回収率】2000~2023年

70(%)
58
75
84
66
153
153
66
206
80
37
68
35
57
0
0
0
0

(※上から1~18番人気)



はい。
雪の日の競馬開催の時に、単勝回収率がどれくらいになるか、人気別に集計したものが上記の数字になります。



▼このデータを見るとわかりますが、上位人気馬の単勝回収率が低くなっています。

通常、良馬場では、1~3番人気の単勝回収率は80%前後になるわけですが、雪の日はこれらの人気馬の単勝回収率がかなり低くなっています。

つまり雪の日は、人気馬が勝ちにくくなる。

そしてその分、中穴馬や大穴馬が勝ちやすくなる。


つまり、雪の日は荒れやすくなる、ということになるわけですね。


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雪競馬のデータ傾向

▼ということで、雪競馬について、次の解説をしていきましょう。

先ほどの続き。

雪の日は、人気馬の勝率が下がる。

先程のデータから考えると、2番人気の単勝回収率は58%しかありません。

雪が降ると、人気馬の信頼度が下がることがわかります。



▼そして、競馬というのは、常にシーソーのように、どちらかが下がれば、どちらかが上がるもの。

人気馬の単勝回収率が下がるという事は、それ以外の馬の単勝回収率が上がるということになります。

前出のデータから見ると、雪の日は、6番人気から10番人気までの馬の単勝回収率が非常に高くなっていることがわかります。

6番人気と7番人気と9番人気に関しては、単勝回収率がなんとプラスになっています。



▼これは、良馬場では考えられない現象です。

つまり、「雪の日は、人気薄が激走しやすい」ということになるわけですね。

これは、感覚的になんとなくわかっていた人も多いかと思いますが、実際にデータ分析してみても、そうなることがわかります。



▼したがって、雪の日は、本命サイドの馬券を減らして、6番人気から10番人気あたりの人気薄の馬券を増やすことによって、あなたの回収率は上がりやすくなるわけです。

雪競馬は荒れやすいから、穴狙いする」ということですね。

ベタな戦略ですが、雪の日の穴狙いは、かなり有効です。



▼雪の日は、馬場がぬかるんでおり、走りにくいので、能力差が縮まる。

良馬場だと明らかに力差があったものが、雪が降ることによって、その力差が小さくなる。

その結果、波乱の決着になりやすくなるわけです。



▼降雪によって、各馬の能力差が縮まっても、オッズは良馬場を前提としてつけられていることが多い。

このギャップが、高配当を生むわけです。

雪競馬というのは、非常にレアケースなので、まだ競馬ファンもデータをしっかり把握できていません。

なので、「オッズの歪み」が生じやすくなる。



▼つまり雪競馬は、「儲かる馬」「美味しい馬」が頻出するわけです。

それをざっくりデータで抽出したものが、先ほど紹介した、6番人気から10番人気あたりの馬、ということになるわけですね。

この人気ゾーンの馬は、雪の日は儲けやすくなります。



▼▼6~10番人気の単勝回収率が高いという事は、この辺の馬を「1着固定」にした馬券は、非常に儲けやすいということになります。

単勝でもプラスになりそうな感じですが、より大きな利益を狙うなら、1着固定がお勧めです。

私自身も、雪の日や雨の日は、中穴馬の1着固定で狙うケースが多いです。



▼1着固定とは、文字通り、狙った馬を1着欄に固定する馬券構成のことですね。

1着固定ができる馬券種は、「馬単・三連単」です。

単勝回収率が高い馬がわかっている場合は、この1着固定が非常に有効になります。



▼この場合の馬券の買い方としては、例えば、

馬単フォーメーション。1着に6~10番人気。2着に1~3番人気」というようなイメージになります。

1着欄に、単勝期待値の高い中穴馬をセットし、2着欄には、好走確率の高い1~3番人気馬をセットする。

こうすることで、ナチュラルな中穴狙いになり、回収率が上がりやすくなるわけです。



▼多くの競馬ファンは、「人気馬を1着固定。中穴馬は2着のヒモにする」という戦略を取りたがります。

確かにこの方が、的中率は上がるんですが、回収率は先程の馬券構成の方がはるかに上がりやすい。

なぜかと言うと、雪の日は中穴馬の単勝回収率が高いので、それらの中穴馬を1着固定にしないと意味がないからです。



▼せっかく単勝回収率が高い馬がわかっているのに、それらの馬を2着欄に入れてしまったら、単勝回収率の高さを生かすことができません。

なので雪の日のように、明らかに単勝回収率が高いゾーンがわかっている場合は、的中率を下げてでも、1着固定で狙います。

これは雪の日だけでなく、あらゆる場面で同じです。

単勝回収率が高い馬がわかっている場合は、その馬を1着固定にするのが基本中の基本です。



▼先程の、雪の日のデータを見るとわかりますが、1~3番人気の単勝回収率がかなり低くなっています。

1~3番人気の単勝回収率を集計すると、68%しかありません。

通常の良馬場の場合、1~3番人気の単勝回収率は80%程度になるので、いかに雪の日に人気馬が勝てないかが分かります。



▼このような場合に、1~3番人気馬を1着固定にしてしまうと、回収率が大幅に下がります。

多くの競馬ファンは、人気馬を1着固定にするので、雪の日はそこに「オッズの歪み」が生じます。

なので、雪の日は難しい競馬になりますが、裏を返せば、雪の日は儲けやすいとも言えるわけですね。


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