競馬で回収率100％を超える買い方。馬券でプラス収支にする方法。回収率を上げるコツと儲かるポイント

競馬で回収率100％を超える買い方

▼本日は、馬券でプラス収支にする方法について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。

まず、結論から書いていきます↓


・回収率100％を超えるためには、期待値の高い馬券を買わなければならない

・それはつまり、強いのに馬券が売れていない馬、過小評価されている馬を狙うということ

・馬券種は、三連単と三連複がプラスにしやすい。あとは馬単

・本命サイドでは回収率100％を超えるのは難しい。穴狙いする必要がある


ではこの根拠について、具体的に解説していきましょう。



▼すべての競馬ファンの目標は、回収率100％を超えることです。

回収率100％とは、自分が購入した馬券代より、払戻金の方が多い状態のことです。

つまり、プラス収支であり、利益が出ている状態です。

この状態を目指して、競馬ファンは日々、予想を頑張るわけです。



▼では、競馬で回収率100％を超える買い方はあるのか？

結論から言うと、「回収率100％超えは、普通に可能」です。

実際、私の馬券収支は、ここ数年、年間でプラス収支になっています。100％超えですね。少額ですが。

そこで本日は、回収率100％を越える馬券の買い方について、わかりやすく解説していきたいと思います。



▼まず、プラス収支にするためのポイントを列挙してみましょう。

【回収率100％を超える買い方のコツ】

・期待値が高い馬だけを買う
・過小評価されている馬を狙う
・馬券種は、三連単/三連複/馬単
・本命サイドでは厳しい。穴狙いする
・合成オッズを４倍以上に設定する
・逃げ馬/先行馬を狙う
・内枠の穴馬を狙う（ダートは外枠）
・多頭数のレースを買う。14頭立て以上
・軸は人気馬でいいが、ヒモは人気薄を買う
・ボックスで買うなら、人気馬と人気薄を混ぜる


はい。
まだまだありますが、とりあえず重要な項目を列挙してみました。



▼まず、「期待値が高い馬だけを買う」

ぶっちゃけ、これさえできていれば、回収率100％は簡単に超えます。

ここが最重要ポイントということですね。



▼期待値が高い馬とは、「オッズ以上に好走確率が高い馬」のこと。

オッズ2倍で推定勝率が60％なら、期待値が高い馬となる。

逆に、オッズ2倍で推定勝率が30％なら、期待値が低い馬となります。



▼競馬で回収率が100％を超えている人、競馬でプラス収支にしている人、競馬の勝ち組は、みんなこの期待値を、無意識に頭の中で計算しています。

「この馬は、お買い得か？」という感覚に優れている人が、競馬の勝ち組になるわけですね。

強い馬を予想しても全く意味がありません。

競馬は、期待値が高い馬を探さないと、プラス収支にはならないので、ご注意ください。



▼競馬ファンの最終目標である「年間プラス収支」

これを達成するためには、馬券知識を身につけるしかない。

私が、年間プラス収支を達成できたのは、

やっぱり⇒『このユニークなサイト』で学んだからです。





▼ということで、回収率100％以上にするコツについて、次の解説をしていきましょう。

先ほどの続き。

回収率100％を超えるには、常に期待値の高い馬だけを購入しなければならない。

オッズと好走確率を比較して、お買い得な馬だけを買い続ければ、簡単に回収率は100％を超えます。



▼では次に、「過小評価されている馬を狙う」

これは、「能力は高いのに、誰からも注目されていない馬」ですね。

このような過小評価されている馬をひたすら買い続けると、回収率は100％を超えます。



▼馬券というのは、常にオッズと好走確率のバランスによって、回収率が決まります。

・強いのにオッズが高い馬→回収率が高くなる
・弱いのにオッズが低い馬→回収率が低くなる

ということですね。



▼なので、あなたが回収率100％以上を目指すなら、「ひたすら過小評価されている馬を探す」という作業が必要になります。

多くの競馬ファンは、「強い馬を探してしまう」わけですね。だから勝てない。

強い馬なんか探しても、全く意味はないです。

ぶっちゃけ、一番強い馬は、１番人気の馬なんですよ。長期的には１番人気が最強です。いやマジで。

だから、強い馬を探しても意味がない。



▼探すべきは、1番人気で言えば、「強いのに、それほど馬券が過剰人気になっていない1番人気馬」ですね。

例えば、

・単勝オッズ3倍で、推定勝率50％の1番人気馬→儲かる
・単勝オッズ1.5倍で、推定勝率30％の1番人気馬→損をする

ということになりますね。

同じ1番人気ですが、儲かる1番人気と、儲からない1番人気がいるわけです。



▼これは1番人気の例ですが、回収率100％を超えるために有効なのは、この作業を人気薄のゾーンでやることです。

例えば、

・5番目に強い馬だけど、10番人気→回収率が高くなる
・5番目に強い馬だけど、2番人気→回収率が低くなる

ということになる。

「そこそこ強い馬なんだけど、全く人気がない」→これを狙えば、回収率100％を超えるわけですね。